笠間先生と歩く地学巡検 金沢八景の地形地質~鎌倉東端の風景~
日時 2024年3月20日(水・祝) 予備日 4月6日(土) ※その他開催条件はパンフレットをご覧下さい。
定員 20名
参加費 1,000円(当日集金 資料代保険)交通費は各自負担
持ち物等 昼食、飲み物、歩きやすい服装・靴、場合によって雨具など。
申し込み
定員になり次第締め切り
参加者氏名、連絡先住所、電話番号を明記して事務局までメール又はFAX
ただし、住所は、神奈川県自然保護協会会員及び過去に本協会観察会に参加経験のある方は省略可能です。
メール nacs-kana-office01@eco-kana.org
FAX 046-222-2356 (青砥方)
見どころ
この地域は鎌倉時代の鎌倉の範囲です。(西は江ノ島まで)
かつての美しい内湾の風景(地形)を現在の風景の中で探します。
現在の鎌倉に分布する三浦層群 (逗子層、池子層)より新しい、
上総層群(野島層など)の凝灰質泥岩の世界です。地層が泥質なためやぐらや隧道の保存は良くありません。
コース
京急金沢八景駅集合(トイレ)→権現山公園→泥牛庵→上行寺東遺跡→金龍院 →枇杷島弁財天→瀬戸神社→横浜市金沢地区センター(昼食・トイレ)→姫小島水門 →(龍華寺→州崎神社→)野島公園→シーサイドライン野島公園駅→金沢八景駅
*進行状況によって( )内は省略する可能性があります。
コースの一部に急な階段があります。
集合 午前9時30分 京急金沢八景駅改札口前
※ 実施困難な天候が予想される時は、前日午後9時頃までに参加者に連絡します
解散 午後3時頃 金沢八景駅
案内 笠間友博氏(前神奈川県立生命の星地球博物館学芸員・箱根ジオミュージアム事務局次長)